下げマン

2021.9.4.UP.

秋は来ぬ 今やまがきの きりぎりす 夜な夜な鳴かむ 風のさむさに (読み人知らず)
あきはきぬ いまやまがきの きりぎりす よなよななかむ かぜのさむさに

訳:秋は来た。今しも垣根の下に住むこおろぎが毎夜毎夜鳴く事だろう。風の寒さに堪え兼ねて。

「今やまがきの」は、「山柿」と「籬(マガキ)」を掛けておます。
「籬(マガキ)」ちゅうんは、柴や竹の垣根だす。
「きりぎりす」は、今の「こおろぎ」のこと。

世の中、「上げマン」の女子(おなご)はんが居たはったら…。
「下げマン」の女子(おなご)はんも居たはるちゅうこっちゃ。

今回は、「下げマン」のオンナを相手にしたオトコのハナシ。
ハ・ナ・シ。

そのオトコは東証1部上場の企業に居ったんだっけど…。
或る仕事で独立したいんで、そこを辞めて中小企業の或る会社に転職。
するとその数ヵ月後に、前の会社が「コロナ下で売り上げを伸ばしている会社」ちゅうタイトルでテレビで紹介される始末。
ほんでその業種では到底行かんよ〜な株価の値上がりになりよったちゅうこっちゃ。
そら、そこの社長はん大運Aランクだっからね!
そやから、そこの社員はんらは給料が上がりはったとか…。

しかしそのオトコはちゅうと、転職先は中小企業でブラック企業だすんで、給料は前の会社よりも下がるし、こき使われとんのにボーナスも貰えん状態に。
また、このオトコは独立しても直ぐに潰れてまう大運ランクの運気の持ち主。
悲しおまんな〜〜〜。

聞くところにより申すと…。
こないなる転職を決めるか決めんかの時期に…。
或るオンナと知り合い、同棲になったちゅうこっちゃ。
そのオンナが「下げマン」やちゅうて、四柱推命に出ておますんや。
ほんで…。
東証1部上場企業から転職しはった今の会社を…。
こき使うくせにゼニはくれんちゅうて、再び転職。

また最近そのオトコは…。
その「下げマン」と結婚するそ〜だす。
親の反対を、悪態を吐いて(ツいて)押し切ったんやそ〜だっせ。
恐るべき「下げマン」!
アホなオトコにどこまでも喰い込んで行きまんがな〜!!!

風の寒さに堪え兼ねて…。
垣根の下で夜毎(ヨゴト)夜毎、鳴くこおろぎが…。
この「下げマン」オンナを相手にした、このオトコの泣き声に聞こえて来まへんか?!


プロの四柱推命『関西占い物語』

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