大運第二法則

2025.11.24.UP.

み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて ふるさと寒く 衣うつなり (参議雅経)
みよしのの やまのあきかぜ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり

訳:吉野山の秋風が夜もふけて吹きわたり、旧都であるこの里は身にしみる寒さ、そのうえに衣を打つ砧(キヌタ)の音が寒々と聞こえてくるよ。

「参議雅経」とは、藤原雅経はんでおます。

「み吉野」は、吉野。
「み」は「素晴らしいところだ」という意味で添える接頭語。
「さ夜ふけて」は、夜もふけて。
「さ」は語調を整えるための接頭語。
「ふるさと」は、旧都。
昔、吉野には、応神・雄略・天武天皇の離宮があった。
「寒く」は、前からは、ふるさとが「寒く」。
後ろへは、「寒く」うつ、とつながる。
「寒くうつ」とは、砧の音が寒々と聞こえる事を言う。

寒さがつのる吉野山で…。
どこのどなたか知れまへんが「砧」で衣を打ったはる。
寂しい冬が来る寂しいふるさとで寂しい「砧」で衣を打つ音。
これを歌と〜た詩。

今回のテーマは「寂しさ」でおます。

A夫はんとB子はんはご夫婦。
C夫はんとD子はんもご夫婦。
ほんで、偶然にも旦那はん同士も奥方はん同士も「生年月日」がいっしょ
もちろん「生時」は違ゃいまっけど…。

ほんで、A夫はんとB子はんのご夫婦には子供はんがいたはる(3人)
しかし、C夫はんとD子はんのご夫婦には子供はんがいたはらへん。

エッ?
「後者の夫婦は今は子供がおらんけど、数年後にはでけてるんと違うか?」ってだっか?
この2組のご夫婦の50代現在の話だっから、数年後の出産はおまへん。

ここで皆はん!
同んなじ生年月日やのにナンで?!
ちゅうて思われまっしゃろ〜。
現代四柱推命では、これを説明でけまんねん。

現代四柱推命では「出産安全圏」ちゅうのがおまして…。
子供はんを出産しはる時…。
ご夫婦が2人とも「出産安全圏」でおまへんと…。
自分の代もしくは自分の子供の代で、あんさんらの「遺伝子」が途切れてしまいまんねん。

そ〜ゆ〜事で…。
A夫はんとB子はんのご夫婦は、2人とも、そのご両親が「出産安全圏」の出産やったさかいに…。
そのご夫婦には子孫がおますんや。
しかしC夫はんとD子はんのご夫婦は、そのご両親が「出産安全圏外」の出産やったさかいに…(C夫はんとD子はんの両方もしくはどちらかの親)
そのご夫婦には子孫がおまへん=遺伝子が途切れる。
こ〜ゆ〜事でんねん。
もちろん、この事象のウラは取っておます。
この鑑定法は、同じ生年月日の夫婦の違いが修正される鑑定法でおます。

こ〜ゆ〜事で…。
現代四柱推命において、「同じ生年月日やのに云々」の占いアンチの言うセリフは死語になっておます。

「出産安全圏外」の出産⇒出産した親の遺伝子が途切れる。
寂しい…。

この「出産安全圏」のテクは大運第二法則のテクでおます。

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
gakusyou@gmail.com


プロの四柱推命『関西占い物語』

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