お客はんの側に立つ

2021.9.23.UP.

わての知人が法律相談で弁護士事務所に行かはった。
その知人は法律問題で物凄ご〜悩んだはった。
どないな気持ちで弁護士事務所のドアを開けたんか…。
その思いがわてにはわかる程、悩んだはった。

そ〜ゆ〜事で…。
帰宅を待って…。

わて「行ってみてどないやった?」
知人「弁護士やから、俺の味方やと思〜とった。」
わて「それはど〜ゆ〜事なんや?」
知人「俺の身になって答えてくれなんだんや。」
わて「そ〜か。」
知人「中立の考えで、機械のよ〜に話してくれるだけやった。ま〜そ〜ゆ〜モンなんやと思うけど…。もしあの弁護士が『俺の法律の味方』やったら…。俺の本当に聞きたかった事を言うてくれたと思うんや。」

こないポツリと言うて…。
ショゲたはった。

これを見てわては…。
わてんとこに悩みを抱えて来てくれはったお客はんを思い描き申した。
悩みを抱えたはるんだっから、弱ったはるんや。
そないなお客はんが…。
占い師のわてに一番 期待したはる事は?!
「お客はんの側に立った開運アドバイス」なんや!

ほんで…。
お客はんの「味方」をして上げる事や!
悩まはって心細〜になったはるお客はんの「味方」になって上げたら…。
そのお客はんは心強〜にならはるやろ〜!

わては今までも、そないな「運命鑑定」「開運指導」をやって来申した。
そやけど弁護士事務所から帰宅した知人の見解を聞いて…。
改めてそないな事を強〜に思〜たしだいだす。

わてはわてんとこに来てくれはったお客はんを…。
絶対に失望はさせまへん!!!!!

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
gakusyou@gmail.com


プロの四柱推命『関西占い物語』

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