2016.5.1.UP.
これは、わてのお客はんから聞いた実話だす。
住人「×××号室の住人が、今、大きな声で騒いでるんで注意して下さい。」
正官「○○さん。集団住宅では他の人も住んでるんで人の話し声もします。辛抱が必要ですよ。」
実際に現場に行って調査もせんと、そないな事を言う。
住人「それは違うでしょう。他の人も住んでるからこそ迷惑行為を慎まなければいけないのと違いますか?! 騒いで大声で笑う声が頻繁にあって、度が過ぎていて辛抱の限界です。」
正官「×××号室なのですね? それは確かですよね? 電話で連絡しますけど、号室が間違っていたら大変ですよ。」
住人「×××号室の住人です。」
現場へ行って直接、注意せんのは、「一応、言いましたで〜。」ちゅう「形」作り…。
この苦情を根本的に解決しようちゅう気がおまへんねん。
ハートの無い仕事の仕方だすな〜。
正官「苦情を言うて来るのは○○さんだけですよ。」
住人「それがおまえのホンネやな!! 体裁のエエことばっかり言うとっても、俺が苦情を言うて来るんがおまえが疎ましいという事がホンネやとわかったで!」
正官「……。」
月支元命の「正官」…、事なかれ主義…。
ハートの無い人種…。
「形」だけの業務をして、苦情をホンマに解決しようとせん人種…。
こ〜ゆ〜人種は占いが必要だして…。
占の〜てもろ〜て…。
自分がその職に向いてへん事を悟る事でんな〜。
今回のような人間は、例えば会社内で…。
上司が、この御仁に仕事の命令をしはったら…。
二言三言、返って来る。
そやけど反抗して仕事をせんわけでもおまへん。
言われた事をしよる。
してくれるんやったら、つべこべ言わんと「ハイわかりました。」と言え!
まぁ「ハートの無い」仕事しかせんのんだすけどね。
総合開運研究学会 |
運命鑑定/プロ養成占い教室 |