2011.8.11.UP.
巷の四柱推命占い師(?)の中には…。
命中に五行の「火」…。
つまり、丙や丁…。
はたまた巳や午…。
寅午戌の三合…。
ヒドい占い師(?)は、納音五行の「火」まで動員して…。
「火」の大過を煽る(「火」の枕詞!)スカタン(出来損ないの人)がおる。
ほんで…。
「あなたはね、『火』が多いから、たくさん水を飲みなさいね。」とか…。
「夏は苦手ね。身体を壊しやすいから。」とか…。
「川や池や海などの水辺で住みなさい。」(放っとけ!)とか…。
そないな事を真顔で鑑定(?)するのを見聞きする都度…。
わては…。
この御仁、850億年、占い師(?)しとっても…。
ウダツが上がらんで〜!
ちゅうて思うとともに…。
あんさんは…。
一体、何を占えまんの?!
あんさんは…。
一体、何をいっつも占〜たはるの?!
ちゅうて大昔から思う次第だす。
四柱推命は「バランスの学問」だっから…。
五行の大過不及は必須項目だす。
しかし…。
いくらそ〜でも、前者のよ〜な見方や解釈の仕方はNGだっせ〜。
もっともっと核心に迫った事象で、高級な使い方を…。
昔は、この辺がプロとアマの境界線だした。
しかし最近は、その境界線が地滑りしたちゅうか…。
「プロの実力保持者」がいたはらへんよ〜になったちゅうか…。
だいたい、実際と合致してまへんのに、こないな鑑定方法をアホみたいに続けるんがスカタンなんだす。
わてなんか「火」大過だっけど…。
夏は得意だっせ!
夏バテなんか無縁でんがな〜。
そ〜ゆ〜こっちゃ。
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