年運通変「印綬」で…

2016.5.29.UP.

わての弟子Aが昔、或る占いハウスにいた頃の…。
その時のおもろいハナシを…。

お客はん「私、子供ができないんですけど、いつできますか?」
占い師(?)「来年、子供ができるから心配ないわよ。」

それを隣のブースで聴いとった、わての弟子Aが…。(当時は、まだわての弟子やおまへんかった。)
A「さっきのお客様、ナンで来年、子供が産まれるのですか?」
占い師(?)「来年、あの人は『印綬』が来るからお母さんになるのよぉ。だから子供ができるのよ。『印綬』はお母さんの星よ!」
A「………。」

Aは当時はまだ、わての弟子やおまへんかったんだすが…。
Aは「そんな鑑定でエエの??」ちゅうて思〜たそ〜だす。

印綬が来たらお母はんになる。
そやから子供がでける…。
これはクソ違いだっせ。

年運通変は10年ごとに巡りま。
ほんだら…。
50歳のご婦人は、印綬に最高で5回、巡り合〜て、最高で5回、お母はんになるちゅう事は…。
最高で5人、子供を持つ計算になりまんがな〜。
これは、おかし〜んと違ゃいまっか?!
この法則に従って人類は、生活を営んでまへんがな〜!

こないな戯けた見方をするのがおるから…。
四柱推命がメジャーになれんのんだす!!

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
daikando@sd5.so-net.ne.jp


プロの四柱推命『関西占い物語』

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