空亡2
2009.7.28.UP.
昔の朝刊で…。
「小学校女性教師、粉洗剤でおにぎりを児童ににぎらす」ちゅう記事が…。
ホンマ、信じられまへんな〜！！
53にもなる女子(おなご)はんが、食塩と粉洗剤を間違えまっか？！
指でつまんで小2の児童に配ってまんねんで〜！
指触りでもわかりまっしゃろ〜？！
こんなんは四柱推命の占い師が、命式を書き間違えるんといっしょで…。
間違えへんはずの間違えやちゅうこっちゃ。
しかし間違えんと命式を書いても…、その解釈が間違ご〜とったらナ〜ンもなりまへん。
そないな占い師(?)がギョーサンいたはる。
エッ？
「誰の事や？」ってだっか？
あんさんでんがな〜。
「空亡、空亡。」と騒ぐしか能のおまへん占い師(?)の、あんさんだすよ！
あんさんが騒ぐだけだしたら自業自得だっけど…。
あんさんが依頼者はんに「空亡やから怖い事が起こる。」ちゅうて、アホな事を言〜と、それは間違いやのに依頼者はんがパニクってしまいはるんだす！！
ホンマに「空亡」が怖いんだしたら、わての親友が「空亡」の年にピザ屋を始めて、今、大繁盛してるんはど〜ゆ〜事だっか？！
「すぐには凶の作用は出ません。」なんてタワゴトはわてには通用しまへんで〜！
親友はピザ屋を始めて10年以上経ってまっから。(平成21年現在)
ほんでピザ屋を始めた次の年、すなわち「空亡」の2年目に…。
14歳も年下のベッピンはんと再婚。
それも「空亡」の月に…。
違ゃいまんの？！
「空亡」の時に結婚したら3年後に離婚するんと…？！
全然してまへんで〜！！
幼稚園に行く子供もでけてまっせ〜。
夫婦仲く、ピザ屋を経営したはりまっせ〜。
なんせ結婚10年目だすんでね。(平成21年現在)
この一連のわての親友の筋書きは、わてが書き申した。
わてが「空亡」の時期をわざと選んで、ピザ屋と再婚をさせたんだす。
ナンでかちゅうと…、「空亡が怖い！」ちゅうて言うからだす。
そやから特に結婚は、「空亡の年」、「空亡の月」、「空亡の日」に式を挙げさせたんだす。
そやけど、ナ〜ンも怖い事はおまへんだしたで〜！！
まぁ、プロの世界のテクちゅうんは、こ〜ゆ〜こっちゃ。
この「空亡」の意味がわからん占い師(?)は、もぉ廃業しなはれ。
プロで食べて行くんは無理だす。
ほんで食塩と粉洗剤を間違えた小学校女性教師も、教師を廃業しなはれ。
同時に女も廃業しなはれ。
そ〜ゆ〜こっちゃ。
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