2012.1.20.UP.
師匠を持っと〜占い師は…。
「保証人」を持つ占い師やちゅう事だす。
つまり…。
占い師側から見ると…。
師匠を持っとったら…。
テクの供給をしてもらえま。
プロとしての教育をしてもらえま。
外敵から庇護してもらえま。
自分を保証してもらえま。
占いの利用者側から見ると…。
そのお師匠はんがエエ腕を持っとったら、弟子のその占い師はんもエエ腕を持っと〜と期待が持てま。
プロとしての精神的あり方を、お師匠はんから継承しと〜。
ナンかトラブルがおましても、最終的にはそのお師匠はんにコンタクトをとって解決でけま。
そ〜ゆ〜事で…。
占いの利用者側から見て…。
師匠を持っと〜占い師は…。
「保証人」がいたはる占い師。
例え、もしトラブっても…、安心して依頼がでける占い師。
テクニック面も精神面も…、信用でける占い師。
ちゅう事になりま。
占い師は国家資格ではおまへん。
そやから…。
この人間をプロやちゅうて認めてくれた人が存在する、ホンマモンの占い師なんか?!
依頼しても安心でける占い師なんか?
腕に信用でける占い師なんか?!
わかりまへん。
そこで…。
師匠を持っと〜占い師ちゅうんは…。
「保証人」を持っと〜占い師なんで…。
これが「占い師は国家資格ではない」ちゅう不安を取り除く、有力な判別法やと思いまへんか?!
エッ?
「その占い師はんのお師匠さんが、他界したらどうするんや?」ってだっか?
その心配はいりまへん。
弟子の「保証人」は…。
そのお師匠はんの「奥方はん」や…。
その一門の「一番弟子」に継承されまっからね。
そ〜ゆ〜事で…。
破門された人間(もうこの人間は占い師とは呼べまへん)。
本を読んで、勝手に占い師気取りでいと〜人間(この人間も占い師とは呼べまへん)。
もし、こないな人間が占い師(?)をしとったら…。
資格面からでは…。
お医者はんに例え申すと「ニセ医者」みたいなモンだす。
安心信用面からでは…。
銀行の融資に例え申すと、「無担保」「連帯保証人なし」でお金を貸すみたいなモンだす。
今回は…。
破門ちゅう、師匠の後ろ盾を失の〜た状況を…。
占いの利用者はんの立場から…。
その意味を述べたちゅうこっちゃ。
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