命中の星の誤解

2020.11.8.UP. 2020.11.27.更新.

四柱推命の命式を書いとって…。
「凶」のイメージのする星が出て来とったら…。
大概の雑魚の御仁は「悪い悪い!」ちゅうて恐れはったり騒がはる。
こないな衒い(テラい)は四柱推命の素質はおまへ〜ん!

ナンでかちゅうと?!
未来予知で…。
命中に無い星が波運に来ると、強よ〜働きまっから…。
命中に「凶」のイメージのする星がおます方が、その凶度は弱まるちゅうか、普通程度に修まるちゅうこっちゃ。
そやのに、「悪い悪い!」ちゅうて恐れはったり騒がはってどないしまんねん?!
そやから、そないな衒い(テラい)は四柱推命の素質はおまへんちゅうんだす!

エッ?
「どれくらい強く働くの?」ってだっか?!

ヘヘヘ、エエ質問でんな〜。
月運に「命中におまへん星」が来た場合。
ホンマは月運だっから、年運よりも働きちゅうか効果が弱いはずなんだっけど…。
年運と同んなじ強さで働き申す!

この表現、わかりやすおまっしゃろ〜。
ヘヘヘ、伊達に昔、中高の数学教諭をやっとらんかったちゅうこっちゃ。

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
daikando@sd5.so-net.ne.jp


プロの四柱推命『関西占い物語』

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