傷官の性根

2010.12.4.UP.

これは実話だす。

身旺傷官(男)「あした8時に電話で、また話そ〜な!」
恋人「うん! またあしたね!」

ほんで、あしたの8時、電話してみると…。

恋人「ごめんなさい。今から親戚のところに行くの。でも向こうに着いたら、電話で話せる時間、取れるわ。」
身旺傷官(男)「何?!! も〜エエ!!」
恋人「○○さんは、自分の思うように行かんかったら、すぐ怒る!」


も〜1つのパターン…。

身旺傷官(男)「あした8時に電話で、また話そ〜な!」
恋人「ごめんなさい。あした親戚のところに行こうかどうか迷ってるの。○○さん、行ってもイイ??」
身旺傷官(男)「ああ、行って来いよ。俺はエエで。俺のこと、気にせんとゆっくりして来いや。」


傷官は我がままで、黒いカラスも傷官が「白や!」ちゅうたら、白にならんとタダでは済みまへん。
しかし…。
傷官はトラブルで、その内容100%で怒るんやの〜て…。
その内容よりも、そのトラブルのスタイルちゅうか、相手の対応の仕方で怒りまんねん。
後者のよ〜に、スジを通した対応を取らはったら傷官は…。
「おまえ、ホンマに傷官か?!」ちゅうて言われる如く譲歩しま。

前者のよ〜に…。
恋人に「親戚に行く事に怒っと〜。」とか、「自由に話せんから怒っと〜。」ちゅうて思われるんは…。
傷官に限っては、お門違いやちゅうこっちゃ。

エッ?
「それは、恋人が占い師やないと、そないな事はわからへんやん?!」ってだっか?

あんさんね〜、恋人だしたら…。
彼氏はんのこと…。
ココまで把握でけてへんかったら…、結婚なんてでけまへんで〜。
把握どころか?!
誤解しはって、どないしまんねん?!

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
daikando@sd5.so-net.ne.jp


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