「停滞期」の指導
2010.9.23.UP.
人間の運気において…。
ビジネスのエエ話が入って来ん…、いわゆる「停滞期」…。
この時期を…。
四柱推命では、容易く(たやすく)割り出せま。（もちろん西洋占星術でも割り出せま。）
エッ？
「タロットでもできる。」ってだっか？！
ほんだら2回、占の〜て…。
1回目が「順調期」で、2回目が「停滞期」ちゅうて出たら…。
タロットの占い師(??)のあんさん！
どない依頼者はんに説明(言い訳)をしまんのだっか？！
わて、一遍でよろしおまっかから…、そのシドロモドロな言い訳を聞いてみと〜おます。
まぁ、タロットみたいな、ど〜でもエエ「楽しむ占い」…、「占いゴッコ」の事は差し置いて…。
「運命鑑定」の四柱推命や西洋占星術では…。
この「停滞期」の時期…、四柱推命と西洋占星術の答が一致して出て来ま。(人の人生は1つでんので、一致して当然の事だす。）
もちろん、正しく占の〜たらのハナシだっけどね。
こ〜ゆ〜感じで…、四柱推命や西洋占星術で「停滞期」ちゅうて出て来申したら…。
その期間は、ビジネスのエエ話が入って来まへん。
エッ？
「何％の確率で？」ってだっか？！
何％ちゅう確率の次元の問題ではおまへん。
パーフェクトに…、完璧に入って来んのだす！！
そやから…。
その時期に入って来た…。
ボロ儲けの話の誘いには乗らんこっちゃ。
その話の誘いに乗らはっても…、その話はガセネタだっから…。
その話ど〜りにボロ儲けはでけまへん。
しかしこの場合…。
でけんだけだしたらエエんだっけど、マイナスになっても〜たら大変な事だす。
そやから…。
占い師に「停滞期」ちゅうて言われても…。
悄気(しょげ)んと…。
「ボロ儲けの話がもし仮に来ても…、それに乗らん！！」ちゅう諷に、危機管理につなげて受け入れて下され。
それが開運法だす。
ほんで…。
占う側の占い師も…。
そないな危機管理を指す方向に、依頼者はんを指導する事だす。
それが開運指導だす。
も〜1度言いま。
この「停滞期」は占い師の開運指導の有無が、大きく依頼者はんの人生を左右させる事になる場合がおますから…。
人様の人生に関与する鑑定業務に就くスペシャリストは、この事を明記しはるこっちゃ。
「停滞期」の開運のポイントは…。
「ヘンな期待感」を持たんこと。
そ〜ゆ〜事で…。
プロ占い師は、依頼者はんに「ヘンな期待感」を持たさんちゅうポイントを押さえて開運指導すべきだす。
自分の占いが功を奏し、「当たった！ 当たった！」ちゅうて喜ぶんは…。
アマの占い師(?)に任せておきなはれ。
プロは、自分の占いが功を奏して当たり前！！ なんだっせ。
そやから…、プロやちゅうて呼べまんねん。
プロとして当然のテクを施し、的確な開運指導をする。
そやから…、プロやちゅうて呼べまんねん。
プロ魂！！
持っておくんなはれや。
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