四柱推命はデジタル

2015.11.2.Y.

四柱推命は…。
みなはんご存知のと〜り…。
「生年」「生月」「生日」「生時」の4つの柱を、それぞれ「十干十二支」で…。
つまり「干支(かんし)」で表して占う干支(かんし)術だす。
そやから「四柱推命」ちゅうんだす。

暦を見はると…。
今年と来年の「干支(かんし)」は違ゃいま。
今月と来月の「干支(かんし)」も違ゃいま。
本日とあしたの「干支(かんし)」も違ゃいま。
現時間を15時とし申したら、2時間後の時刻の「干支(かんし)」も違ゃいま。

こ〜ゆ〜諷に、四柱推命はデジタルな占術なんだす。

そやから四柱推命で未来予知をしまっしゃろ、ほんだら…。
○年○月○日〜△年△月△日に起こるちゅうて日付を切ってデジタルに回答がでけまんねん。
時には「この日」に起こるちゅうて限定もでけま!

ところで、関東の四柱推命で…。
「生時」の「干支(かんし)」を定める時…。
通常の時計の時刻やの〜て、太陽高度の時刻で定めんと正確でないちゅうて…。
ほざく…、いやその…、おっしゃる御仁がいたはる。

エッ?
「太陽高度の時刻てナンや?」ってだっか?!

簡単に言い申したら、日時計の時刻だす。
つまり、冬至、春分、夏至、秋分以外の日の太陽の南中した時刻と…。
時計の時刻とは不一致しまっから、補正して定めんといかんちゅうて言〜たはるんだす。

しかし、「生年」「生月」「生日」とデジタルに来と〜のに…。
ナンで「生時」だけをアナログに定めやなあきまへんねん?!
この御仁、ホロスコープのおます、西洋占星術と混同したはるんだす。

西洋占星術は占いたい人が生まれた時の、天体の模様で占いま。
ほんで、生まれた瞬間の天体を基に、刻々と変わる天体間の角度をもって未来予知の回答の材料にしま。
つまり、アナログでおまして「天動説」(地球から見た天体の動きをとらえる)なんだす。

しかし、四柱推命は1年を1月(ヒトツキ)を1日(イチニチ)を「干支(かんし)」で区切ったデジタル式なんで…。
実際の地球上から見える天体の動きとは連動してまへんねん。
つまり「地動説」なんだす。

まぁ、こ〜ゆ〜事で、四柱推命の「生時」は太陽高度に合わせて時刻を定めんでもエエちゅう事だす。
日時計で時刻を定めるなんて、笑止の限りと違ゃいまっか?!

わては、平成になる前から言〜てま。
「実占で合わん理論は理論やおまへん。」ちゅうて。
まぁ、太陽高度で「生時」を云々ちゅうて言う御仁は…。
実占鑑定が主の占い師(?)ではおまへんのんと違ゃいまっか?!
実占で合うんか合わんのんか、試してから理論を発表せんとあきまへんで〜。

四柱推命は、関西で進化した占いだして…。
21世紀に達した現在でも…。
三重県の鈴鹿を越えて東では、とんでもおまへん驚く四柱推命が横行しとんだす。

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/プロ養成占い教室
gakusyou@gmail.com


プロの四柱推命『関西占い物語』

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