お客はんの側に立つ2

2021.9.21.UP.

この記事からの続きだす。

わての知人が法律相談で弁護士事務所へ行き…。
帰宅後…。
わてに…。
「俺の身になって答えてくれなんだんや。」ちゅうてポツリとこぼしはった。
ほんで知人は…。

「俺は弁護士から『こうやったら、こないなるからやめとき。そやけど、こうやったらこないなって、こっちの方が得やから、こないし。』こういう回答が聞きたかったんや。」ちゅうて声を大にしてわてに訴えるよ〜に言うんだす。

これは占い師にも言える事だして…。
占い師も悩めるお客はんに取る言動は…。
わての知人がわてに言うたよ〜な…。
「お客はんの側に立つ」「主観的」な回答でおまへんとあきまへんねん!

占い師はお客はんに客観的な一般論を回答して突き放すよ〜な事はすんな! ちゅうとんだす。

上林岳承

総合開運研究学会
上林岳承

運命鑑定/占い教室
gakusyou@gmail.com


プロの四柱推命『関西占い物語』

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